放浪記 1800回(帝劇)

9月4日(月)は、帝国劇場で、1800回目の「放浪記」を観劇。
1時開演で、1800回の特別カーテンコールが終わったのが、5時6分頃だったから、特別カーテンコールはおよそ20分ぐらい行われていたことになろうか。

ロビーがずい分と物々しかったが、ジャニーズ事務所の面々が来ていたからのようだ。

行商人の子役は、初日と同じで、今津凪沙さんが演じた。


森光子さんひとりによる通常のカーテンコールのあと、終演後に、1800回記念特別カーテンコールが行われた。
今公演の出演者が舞台に勢揃い(子役も、今津凪沙、竹内祐稀の両嬢とも特別カーテンコールの列に並んだ)。
フジテレビの笠井アナウンサーの司会で、スタート。過去に悠起役で出演した八千草薫さん、山口いづみさん、大場久美子さんが客席に、との紹介がまずあって、そのあと舞台では、山本学さん、米倉斉加年さん、奈良岡朋子さんから挨拶。
つづいて、ジャニーズ事務所の面々が舞台に上がり、森光子さんへ花束や記念品などの贈呈、お祝いの言葉。花束は52本の薔薇・・・現在、同事務所の所属タレントが52人いるから、とのこと。
ちなみに、舞台に登場したのは、近藤真彦さん、東山紀之さん、岡本健一さん、赤坂晃さん、城島茂さん、山口達也さん、堂本光一さん、今井翼さん。(←順番はこれでいいのかしら?序列があるのだよね)
また、(同じ役での出演ではないが)初演から1800回皆勤の共演者、青木玲子さんへ、森光子さんからのお祝いが、今井翼さんの手によって贈られた。
いよいよ森光子さんの挨拶あって、最後は、オールキャスト&ジャニーズの面々も一同に、客席三方への礼あって、幕。


この日は、劇中、マイクをどこにつけているかを見ていたのだけれど、森光子さんは、どこにあったのかな?他のひとは分かりやすいのに、座長さんは分からない。