にゃん太郎と、にゃん四郎
先日、劇団若草の(附属養成所 平成十七年度卒業公演)「決定版 十一ぴきのネコ」を見て来た。
観劇雑感は、また改めて書くとして・・・
このお芝居に登場する十一ぴきのネコ(じっさいは、十二匹だが)のうちの、にゃん太郎は、お腹を開かれる寸前に脱走し、にゃん四郎は、(その前段階の)保健所から大学病院へ実験動物として払い下げになる前に逃げ出した、という設定。
で、偶然、東京新聞のサイトで、こんな記事を見つけた(考える手がかりになりそう)。
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捨て犬・猫 実験できません 研究機関への払い下げゼロへ (2006年3月22日付)
『自治体が収容した犬猫の動物実験への払い下げが、本年度を最後に、全国的にゼロとなる』