婦人公論 3/22号



婦人公論」(3/22号、550円税込み)を購入。読みどころは少ないのだけれど、せっかくだから、少々雑感をば。





12歳の"大俳優"は、遊びより仕事 恋のライバルはお父さん 神木隆之介(俳優)

3ページ。いろんなことを話している割りには、平板な印象のインタビューになっている。まとめ方の問題か。また、内容が、優等生的に過ぎる気がしなくもない。

初恋? ……してない。好きな女の子のタイプは、明るくてよくしゃべる子がいい。』 『好きな食べ物は、納豆、高野豆腐、すいとんちくわぶ、タラの芽の天ぷら、マグロの寿司、油揚げ!/お菓子なら、羊羹やアンコの和菓子。/あまり好きじゃないのは、炭酸とグミのお菓子。



他に、めぼしいところは、

三田和代さん、4ページ。

昨年秋、急性胃腸炎と右眼外転麻痺で舞台を降板、20日間入院した話や、岸田森氏とのことなど。



作家の高木敏子さんのインタビューが、いい。3ページ。今年、71歳。4月に放送予定のNHK「課外授業 ようこそ先輩」に出演、とのこと。

私が「ガラスのうさぎ」を読んだのは中学生のときで、蝦名由紀子主演の映画を見たのがきっかけだった。



連載エッセイ、大石静の「うるさくてもシズカ」さよならマコト は、16歳の飼い猫との別れ。1ページ。