劇場への招待「わかば」



明日(2/26)、22時〜の教育テレビ「劇場への招待」は、

2005年8月に明治座で上演された「わかば」を中継。



番組表を見ると、放送枠は、2時間45分。



じっさいの上演時間は、初日の時点では、30分と25分の休憩を含めて、4時間5分だったから…正味で、3時間10分。1か月の公演期間中に若干短くなっていたとしても、放送では20分前後がカットされている計算だ。





最初と最後に登場するチアリーディング(数大学の交互出演)が場ちがいな明るさをふりまいて、もう、どうしましょうって感じ。

で、原田夏希さんが、とにかくでかいんだわ。

好きな俳優、見たい俳優が出ていれば別ですが、ドラマと較べると面白くないので、舞台(ストーリー)そのものを楽しむのはちょっと辛いな、というのが率直な感想。ただ、舞台は劇場で見るのと編集された映像のそれとでは意外に印象が変わることがあるので、観劇したときの記憶とすり合わせてみるのも、また一興だ。