長崎ぶらぶら節



明治座の5月は、石川さゆりで、「長崎ぶらぶら節」/石川さゆりオンステージ(4日〜30日)。

石川さゆりの愛八に、近藤正臣(特別出演)の古賀十二郎、の模様。



なかにし礼直木賞受賞作「長崎ぶらぶら節」は、過去には、帝劇で舞台にかけられたことがあるし、映画やドラマにもなっている。2001年の、佐久間良子主演の帝劇公演(堀越真脚本、堀井康明演出)では、十二郎の子どもたちや、お雪の子ども時代などに、子役が5人ずつダブルキャストで出ていた。



さて、5月の明治座の舞台は、どんな脚本(金子良次。演出も)になるのだろうか…。