明治座6月「母に捧げるラストバラード」 他
6月の明治座は、武田鉄矢の脚本・主演で「母に捧げるラストバラード」/海援隊トーク&ライブ(2006年6月4日〜6月27日)。
チラシ掲載の出演者は、
沢田亜矢子、三原じゅん子、麻丘めぐみ、川上麻衣子、車だん吉、仁藤優子、綾田俊樹、石倉三郎/浦田賢一、倉沢桃子、仲野元子、松本じゅん、筑前翠瑶/中牟田俊男、千葉和臣
チケット料金は、普段の明治座と同じ、A席12000円、B席5000円。
この舞台は、9月には、博多座で上演される。
ところで。
明治座といえば、いま(2006年1月)上演中の「渡る世間は鬼ばかり」(〜28日まで)。
イープラスの得チケに、特定の日程について『A席12000円→ 3900円(+手配料300円)』の超割が出ていて、1月5日午後現在では、まだ残席がある。先般の、海老さまの「信長」の3900円は、すぐに売れちゃったみたいだけれど、「渡鬼」は捌けないのかな。
「元子役」なら、いっぱい出ている舞台なのだけれど…。
・・・余り短絡的な想像はどうかと思うが、限られた公演とはいえ、そもそも割り引きして売っているはずの貸切公演のチケットをここまで安くしてしまうことがつづけば、そのうち貸切の意味が問われるのでは?