子方が描く能・狂言



横浜能楽堂 は、5月から10月にかけて、「子方が描く能・狂言」と題した企画公演を行なう。

能・狂言における「子方」。その誕生から、成長過程までを子方が活躍する曲を通し、改めて子方の意味を問う5回シリーズの企画公演。



「子方(こかた)」は、能楽における子役のこと。



対談、鼎談に登場の竹本幹夫氏、三宅晶子氏は、能楽研究者として著名な方だし、面白そう。(全部はとても無理だけれど)5回のうち、どれかひとつぐらい行ってみたいもの。





そういえば・・・むかし、同じゼミに、能の子方について卒業論文を書くといっていた学生がいた。あのひと どんな論文を書いたのかな?読ませてもらえばよかった(と、いまにして思う)。