レ・ミゼラブル in コンサート
東京芸術劇場(中)にて、7/13(火)昼公演を観劇。
午後1時開演。
上演時間、2時間25分(途中休憩 15分)。
ただし、アンコールが繰り返されたので、じっさいの終演は、3時30分くらい。
公演プログラムは、1500円。
これまでの公演の、全出演者の名前が確認出来る キャスト表が掲載されているので、この値段は決して高くない。
帝劇に較べてコンパクトな会場の効果だろう、コンサートなのに本公演よりも臨場感があった気がする。
子役のコゼットをうたったのは、藤井ゆりあちゃん。
ほうきだのちりとりだのの小道具がない分、うたうことに専念出来るのか、
やけに表現力を感じる歌唱で、とっても上手かった。
念願の、佐山陽規ジャベールは、「スターズ」よりも「ジャベールの自殺」に聴き応えがあった。
カーテンコールの様子を見ると、バルジャンの今井清隆さんより、佐山さんのほうが座長っぽかった。
(この件は、後日、わくわく観劇、子役レビュー のほうに加筆の予定)