バッハ ブランデンブルク協奏曲 第5番


昨日(12月24日)は、紀尾井ホールでの

第22回江副記念財団リクルートスカラシップコンサート

へ出かけたのだったが、思いがけずアンコールがあり、

バッハのブランデンブルク協奏曲 第5番

が、(代役出演のピアニスト以外の)出演者15人によって演奏され(北村朋幹 編曲・指揮)、盛況のうちに終わった。

バッハのこの曲は、一般的にも有名だけれど、東宝の舞台「細雪」で使われているので、私などは、聴くと必ず「細雪」を連想するのである。

劇作家 秋元松代


先月末に、秋元松代の評伝が出ていたみたい。買わなきゃ。


山本健一「劇作家 秋元松代 荒地にひとり火を燃やす」(岩波書店、3400円+税)

https://www.iwanami.co.jp/book/b266470.html


秋元松代の評伝といえば、以前には

相馬庸郎「秋元松代 希有な怨念の劇作家」

という本を読んだことがある。
http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20051212/1134315002

彼らが本気で編むときは、 予告編


2月25日公開の映画、

「彼らが本気で編むときは、」

http://kareamu.com/

予告編




この、柿原りんかちゃんの映画、初日舞台挨拶があれば見に行きたいと思うけれど、主役のふたりが人気ありそうだから、チケット取りがむずかしいかも。