ちょうし市民ミュージカル


「ちょうし市民ミュージカル」というのがあります。カンフェティでチケットの扱いがあるので、気付きました。


銚子市制施行80周年記念事業 ちょうし市民ミュージカル
天明の代官」銚子を救った男〜庄川杢左衛門物語〜

脚本・演出:篠原明夫、演出助手:秋葉由美子、作曲:樽屋雅徳 八田雅彦、振付:天海七音

8月23日(土)18:30開演
8月24日(日)13:00開演

銚子市青少年文化会館大ホール

全席自由 1500円(当日とも)

『江戸時代に浅間山が噴火し農作物の不作により天明の大飢饉が起こった。独自の判断で藩の米蔵を解放し苦しむ領民を救った代官がいた。それが高崎藩飯沼陣屋の代官・庄川杢左衛門。藩に無断で米を配った責任を取り切腹するが、高神村の人々はその偉業をたたえ頌徳碑を建立し、役人の目を盗んで「じょうかんよ節」を夜通し踊った。この歴史に埋もれてしまった銚子の偉人がミュージカル作品となってよみがえる』

http://www.city.choshi.chiba.jp/bunka/bunka.html
https://ja-jp.facebook.com/ChoushiShiMinmyujikaru


この、ちょうし市民ミュージカルの演出助手の秋葉由美子さんは、座・東京みかん方面や、劇団東俳の講師としても知られているひとですが・・・

ブログがありますね。
http://ameblo.jp/akibayumiko/

ゆみねこ企画を主宰。
http://yumineko.jimdo.com/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC/%E7%A7%8B%E8%91%89%E7%94%B1%E7%BE%8E%E5%AD%90/





でも、銚子って、東京からでも、けっこう遠いですよね。それと、8月23日、24日は、いろんな舞台公演がいくつもいくつも重なっている日です。

「スイートプールサイド」初日舞台挨拶


映画「スイートプールサイド」初日舞台挨拶

6月14日(土)13:20〜の回上映終了後

新宿ピカデリー スクリーン6

登壇者(予定):須賀健太荒井萌、松居大悟監督

当該回のチケットは、6月5日24:00〜(=6月6日0:00〜)、新宿ピカデリーホームページにてオンライン販売


刈谷友衣子ちゃんは、出ないのか。もうだめなのかな…

刈谷友衣子ちゃんが出て来ないのなら、行ってもしょうがないよね。映画だけなら、都合のいいときに見ればよいのだし。




ところで、この会場の、新宿ピカデリーの6番シアターというのは、先日の「瀬戸内海賊物語」の舞台挨拶があったのと同じスクリーンなのだけれど、ここは、ステージがなくて、登壇者は低い床に立つから、せっかくのキャストが腰から上しか見えない。むしろ、後方の席から見下ろしたほうがよく見えるのかな?どうなのだろう。

朝日新聞の連載小説が面白い


いま、朝日新聞(朝刊)の連載小説が、ふたつともおもしろい。

林真理子「マイストーリー」は、自費出版の世界を題材にした小説。

もうひとつは、夏目漱石「こころ」100年ぶり連載。

「こころ」の先生って、いいよね。本当にあこがれちゃう。だって、高等遊民だもの。高等遊民って、最高!!

恋敵は黙って自殺してくれて、奥さんとは無事に結婚出来たのだし、楽しく悠々自適に暮らして行けばよいのに、なぁにを余計なこと悩んでいるんだか。もし私が先生の立場だったら、もっと他に考えることがあるのにな。たとえば、財産を横取りした連中に報復するための策略を練るとか。