KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「近松心中物語」

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース

近松心中物語」


作:秋元松代
演出:長塚圭史
音楽:スチャダラパー
振付:平原慎太郎


https://www.kaat.jp/event/detail?id=37317


9月4日(土)~9月20日(月・祝)、KAAT神奈川芸術劇場 ホール

9月25日(土)〜9月26日(日)、北九州芸術劇場 中劇場

10月1日(金)〜10月3日(日)、穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール

10日8日(金)〜10月10日(日)、兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール

10月13日(水)、枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホール

10月16日(土)〜10月17日(日)、まつもと市民芸術館 主ホール


出演:

田中哲司 松田龍平 笹本玲奈 石橋静河

綾田俊樹 石橋亜希子 山口雅義 清水葉月 章平 青山美郷 辻本耕志 益山寛司 延増静美 松田洋治 蔵下穂波

藤戸野絵 福長里恩・藤野蒼生 (子役 Wキャスト)

朝海ひかる 石倉三郎



『これまでの上演では50人規模の多くの出演者で描かれてきた戯曲を、長塚は19人の出演者とともに描きます。
多くの兼役を演じ分ける実力派俳優陣と、個々の魅力を生かして紡がれる情景も大きな見どころです。』


かつての蜷川幸雄演出のときは子役もたくさん使っていましたが、今度の長塚圭史演出版では、子役はワンステージにふたり、ということでしょうか。

男の子は、劇団ひまわりからダブルキャストですが、藤戸野絵ちゃんは、シングルのようですね。
地方公演も各地で組まれているのにシングルって、よっぽど信頼されているのかな。藤戸野絵ちゃんは、「作者を探す六人の登場人物」のときに、演出家が自ら選んだ子役ですし、「常陸海尊」にも起用されましたから、すでに、KAATと長塚演出では常連といった感じ。


藤戸 野絵 プロフィール|松竹エンタテインメント


清水葉月さんと青山美郷さんの出演も、見どころになりそう。