彩の国さいたま芸術劇場 次期芸術監督

彩の国さいたま芸術劇場の次期芸術監督が決定、発表。


彩の国さいたま芸術劇場の次期芸術監督の決定について


『このたび、彩の国さいたま芸術劇場の次期芸術監督を、舞踊家近藤良平氏に決定いたしました。
近藤氏は、令和4年(2022年)4月の芸術監督就任に先立ち、令和3年(2021年)4月1日から次期芸術監督として、劇場の新たな創造発信の方向性やプログラムの策定にあたります。』


演劇よりも、ダンス、舞踊のプログラムがさらに増える流れでしょうか。


さいたまネクスト・シアターや、さいたまゴールド・シアターは、いわば蜷川氏の肝入りだった訳だから、今後はどうなって行くのかな。


『なお、彩の国シェイクスピア・シリーズは、吉田鋼太郎氏が「シリーズ芸術監督」として続投いたします。』

とのことだけれど、シェイクスピア全作上演もすでにゴールが近づいているし。