「笑う門には福来たる〜女興行師 吉本せい〜」の子役など
「笑う門には福来たる〜女興行師 吉本せい〜」
矢野誠一 原作(中央公論社刊)
小幡欣治 脚色「桜月記」より
佐々木渚 脚本
浅香哲哉 演出
7月3日(水)〜7月27日(土)、新橋演舞場
公演プログラムは、1200円。
初日の時点での上演時間は、
第一幕60分、休憩30分、第二幕75分、休憩25分、第三幕60分
で、トータル4時間05分。
2014年12月の新橋演舞場公演のときは、上演時間が、3時間35分(第一幕50分、休憩30分、第二幕60分、休憩25分、第三幕50分)だったから、今回は、30分も長くなっている。
今月出演の子役は、いずれもダブルキャストで、
[第一幕]
喜代子(幼少期): 網本唯舞葵・奥野此美
[第二幕]
峯子(幼少期): 網本唯舞葵・奥野此美
頴右(幼少期): 折原海晴・藤原詩音
喜代子: 青原優花・阪野梨花
2014年公演では第三幕にも子役の出演があったが、それがなくなった分、前回の新橋演舞場公演と較べると、一役2名子役(男子)が減っている。
今回出演の子役は、青原優花さんがNHK大阪児童劇団(ビックワンウエスト)、阪野梨花さんが松竹芸能、奥野此美さんが劇団ひまわり。網本唯舞葵さん、折原海晴くん、藤原詩音くんはテアトルアカデミー、のようだ。
6人とも関西勢なので、大阪松竹座に出演した子が東京公演にも出演ということでしょう。
網本唯舞葵ちゃんて子は、プログラムに載っている写真よりも髪が長いね。