アマデの譜面投げ


モーツァルト!」第二幕の、「魔笛」のカーテンコールの直後、

アマデが上から、下にいるヴォルフガングヘ譜面を投げるシーン。

帝劇では、アマデが腰を落として、前向きに譜面を投げていたのが、御園座では、ヴォルフガングに背を向けて立って、後ろ向きで譜面を投げていた。

(この変更は今月の御園座からなのかな、それとも7月の大阪から変わっていたのか、どっちだろう?)

ちなみに、アマデが投げる譜面は、重ねて貼り合わせてあった。投げやすくなったのかな。


ここは、過去の上演ではヴォルフガングとアマデが垂れ幕を引き合っていたのが、今回からの演出でアマデの譜面投げになった。