「咲-Saki-」(TOHOシネマズ日本橋)


2月4日(土)に、TOHOシネマズ日本橋で、

映画「咲-Saki-

の舞台挨拶付き上映を見た。

この日は、六本木歌舞伎「座頭市」の初日で、13時開演のステージの終演がさて何時になるか?、と思って、この日本橋での舞台挨拶付き上映のチケットを買うのをためらったのだけれど、市川海老蔵公演は、たいてい上演時間は短めなので、16時45分開始の上映には間に合うだろうと見込んで、売り切れる前にとりあえず映画の指定席を押さえておいた。

その「座頭市」は、10分近く遅れて開演したが、上演時間は2時間20分で、15時30分には劇場を出られたので、16時には地下鉄で三越前に到着し、映画の前に食事する余裕もあった。

スクリーン7での上映で、上映前に舞台あいさつ、その後、予告なしで本編の上映。

座席の1列目は報道、取材陣が入っていた。

チケットは、もちろん事前に売り切れていたのだけれど、私の隣席は空いていた。買ったのに来るのをやめちゃったのかな? それとも、もっと前方の席が手に入ってそっちに座ったとか。あるいは、この日の舞台挨拶のはしごをしているうちに、日本橋はスルーしちゃったとか? でも、この日本橋の上映が、いちばん登壇者が揃っていたはず・・・。(あ、そうか、きみにワルツのイベントもあったんだ)


登壇は、下手から、司会のひと、小沼雄一(監督)、長澤茉里奈岡本夏美浜辺美波、浅川梨奈、古畑星夏、山田杏奈。

キャスト陣は、映画のなかの制服姿とは雰囲気も印象もずいぶんちがっていて、ちょっとびっくり。浜辺美波ちゃんなんて、髪が長かった映画「妖怪ウォッチ」での役ともまただいぶちがうし・・・

山田杏奈ちゃんが、すごい奇麗だったな。写真で見るより、実物がずっときれい。

http://natalie.mu/eiga/gallery/show/news_id/219519/image_id/718609(映画ナタリーの写真)

山田杏奈ちゃんは、前にインタビューで、コンタクトだけど、お家では眼鏡を使っている、っていっていたね。
 (これとか。→https://hustlepress.co.jp/yamada20161221_interview/)


咲-Saki-」でキャストが着ている制服は、みなオーダーメイドで、身体にぴったりにつくってあるのですって。コスプレに見えそうなのに、意外とそうでないところが、ポイント高いのかも。

それより何より、この映画って、とにかく、百合っぽいのがいいよね。(せっかくかわいい女の子がたくさん出て来るのに、オスとの恋愛沙汰が発生したら台無しだもの)