アニーとハイタッチ!
「アニーとハイタッチ!」イベント開催
http://www.ntv.co.jp/annie/blog/2015/11/post-145.html
って、とうとう「アニー」もこういうことやるようになっちゃったんだ。
「丸美屋食品ミュージカル『アニー』クリスマスコンサートにおいて、『アニーとハイタッチ!』イベントを実施いたします。」
「12月6日(日)17:00公演では、終演後にアニーとハイタッチを実施します。」
「終演後にロビーにて、2014年アニー、2015年アニー、そして新しくオーディションで選ばれる2016年アニーがハイタッチでお客様をお見送りします。」
「1回限りの企画ですので、この機会をお見逃しなく!」
「ハイタッチのみで、サイン・握手・写真撮影などはできません。」
「アニー本人の体調等によって、参加者は変更となる可能性があります。」
12月6日(日)17:00公演終了後(18:30頃)、サンシャイン劇場ロビーにて
※17:00の回をご観劇いただいたお客様のみ参加可能
どうせやるなら、新国立劇場 中劇場のほうがロビーが広くていいのに、と思ったりもしますが・・・
師走に、アニー6人とハイタッチしたら、来年はいいことがありそう?!
で、この「アニーとハイタッチ!」は、どこいらへんの客層をターゲットに見込んでの企画なのかな?
1. アニーにあこがれる小さい子たち
2. アニーが大好きな大きいお友だちや、ミュージカルファン
3. 身内客や関係者、出演経験者や子役仲間(も列に並ぶのなら、内輪的に盛り上がって思い出づくりになるかも)
件の回を観劇していれば、だれでも参加出来るのだから、「3」のお客さんが多くて、「2」は肩身が狭いことになったりしない? 「1」が中心ならいちばんよさそうだけど、「1」に該当する子のほとんどは、結局、子役仲間や子役予備軍のような気がする。
「2」の立場でいえば、2016年アニーがだれになるかで、このイベントの価値が乱高下したりして?