水族館部


カクレクマノミがイソギンチャクに刺されないのはなぜかを解明して、第58回日本学生科学賞 高校の部で内閣総理大臣賞を受賞したのは、女子高生ふたり組「チーム・ニモ」の重松夏帆さん(16)と山本美歩さん(16)。

http://www.asahi.com/articles/ASH1Z4JF6H1ZPFIB00N.html

『チーム・ニモの名が示すようにカクレクマノミの研究で先輩が高い評価を得た。今回は、これを引き継ぐ形で「ハタゴイソギンチャク刺胞射出の秘密」と題した研究を行った。』
http://kyoiku.yomiuri.co.jp/torikumi/kagaku/contents/58.php

ふたりは、5月にペンシルベニア州ピッツバーグで開かれる高校生の科学コンテスト「インテル国際学生科学技術フェア」に派遣される。
http://www.yomiuri.co.jp/local/ehime/news/20150210-OYTNT50326.html


このニュース、昨日、テレビでもやっていた。

ふたりは、愛媛県立長浜高校の水族館部だというから、水族館部はこのふたりの女子高生しかいないのかと思ったら、そんなことはなくて、他にも部員がいるのだってね。もし女子高生ふたりだけの部活だったら、研究成果以上にロマンティックだったかも?!