魔女の宅急便


昨日は、映画「魔女の宅急便」(清水崇 監督)を見て来た。

予告の動画は見ていたとはいえ、黒猫(ジジ)が本物ではなくて、声もかわいくないのが、ちょっと残念。

最初のうちは、画があまりにつくりものっぽくてかなり違和感があったが、キキが修行に出てからはおもしろくなる。アニメ映画の「魔女の宅急便」と較べると、シビアなエピソードが印象的。

本編を見る前は、小芝風花さんの実写版キキが、かわいいのかかわいくないのか、けっこう微妙だなぁ、と思っていたが、いざ見てみると、これがなかなかかわいいのである。とくに、キキが部屋にいるときや寝ているときのインナー姿が、とってもキュート!(インナーといっても、ミュージカル「アニー」の舞台で、アニーが下に着ているような、ああいうの)。
それに、キキのほうきさばきが、素敵。くるっと回すところがよいな。

魔女としては飛べることだけが取り柄のキキが飛べなくなってしまう展開は、定番過ぎるほどなのだが、カバの子どもを運ぶクライマックスでは感動してしまうのだった。

キキ役は、横溝菜帆→原涼子小芝風花

金澤美穂ちゃんが出てる。




『女優の小芝風花が24日、第86回選抜高等学校野球大会「応援ポスター」記者発表会に出席した。』っていう、先日の、マイナビニュースのこの写真、かわいいね。
http://s.news.mynavi.jp/news/2014/02/25/137/