まほろば 再演 (その4)


4月15日(日)は、「まほろば」(作:蓬莱竜太、演出:栗山民也)を観劇。午後1時開演。

新国立劇場小劇場公演の千秋楽。といっても、カーテンコールでのキャストの登場が1回多かった以外は、普段と較べて特段のことはなし。(あ、でも、大西風香ちゃんの表情は感慨深そうにも見えた)


この舞台って、前方席だと、マオちゃんの足の裏ばっかり見てしまう。マオがあぐらをかいていることが多いから、意識しなくても目が行く。

マオが食べかけのトッポは、2場の終わりに、ユリアといっしょに退出するときに、マオが自分で持って行くのだね。置きっぱなしで、暗転のときにスタッフが片付けるのかと思っていた。こういうところは、見ているようで、見ていないものだ。

ところで、この日、新国立劇場では、中劇場で谷桃子バレエ団の若手キャストによる「白鳥の湖」の公演があって、それが午後4時開演なので、急に思い立って、「まほろば」のあとにこれを見ようと心に決めたのだったが、受付が出る頃を見計らって行ってみると、チケットは売り切れですといわれて・・・大大大ショック!すごすごと帰って来た。

それはともかく、観劇記念に、二代目マオちゃんが着ていたのと同じmitreの服(マイタープラクティスシャツ オレンジ×イエロー(ORG))が欲しいな、と思い、ネットショップをいくつか見たら、ジュニア用はまだ売っているが、大人用は売り切れが多い。というか、さっき見た楽天市場の某ショップでは、ジュニア用を999円で売ってた。これなら、衣裳代も安くて済むじゃん(笑)…。

                  • -

まほろば」関連のエントリー
http://d.hatena.ne.jp/kamuro/archive?word=%A4%DE%A4%DB%A4%ED%A4%D0