緞帳前カーテンコール
ミュージカル「モーツァルト!」で、2005年公演から恒例でやっている、いちばん最後の、ヴォルフガング&アマデの緞帳前登場。
これ、今回私が観劇した、11月6日、7日、8日は、いずれも、
「オールキャストカーテンコール→オーケストラ演奏(いわゆる送り出しとか、追い出しとかいうあれ)→ヴォルフガング&アマデの緞帳前」という以前の公演と同じ流れだったのに、
今日(11月14日昼)見に行ったら、
オールキャストカーテンコールのあとにヴォルフガング&アマデの緞帳前登場があって、そのあとにオーケストラ演奏、という流れに変わっていて、びっくり。いつから、変えたのだろう…
オールキャストカーテンコールに続けてヴォルフガング&アマデの緞帳前登場になって、たとえば夜の部で早く帰らないといけないときなどはとても都合がいい。のだけれど、オーケストラ演奏を聴きながらふたりの登場を待つというのも、けっこう楽しい時間だったから、ちょっと微妙な感じ。
今日の緞帳前では、井上ヴォルフガングが、「明日は休演日」といっていた。いつもの、アマデをおんぶしての退場。
黒木璃七ちゃんのアマデって、譜面を書きながら白い羽根ペンにインクをつけるしぐさのとき、ときどき、ちょんちょんと2回つけてる。この2回が、かわいいな。