国立劇場「歌舞伎鑑賞教室」入場者500万人 他


国立劇場「歌舞伎鑑賞教室」の入場者数が500万人に到達した、という記事(6/23付)。

http://www.kabuki.ne.jp/cms/topics_20100623_213.html
6月22日、国立劇場の「歌舞伎鑑賞教室」の入場者数が500万人に達し、茂木賢三郎(日本芸術文化振興会理事長)、片岡孝太郎片岡愛之助が公演終了後の舞台上で、500万人目に当たる生徒に感謝状と記念品を贈呈しました。

500万人目の入場者となったのは、東京女学館高等学校1年生で、記念品の『鳴神』の錦絵の複製と感謝状を受け取った代表の藤城彩花さんと相野谷美理さん

http://www.ntj.jac.go.jp/topics/news100623.html


6月歌舞伎鑑賞教室「鳴神」といえば、6月24日(木)放送の「和風総本家」(テレビ東京)で、国立劇場で歌舞伎の背景画(書割)を描く仕事が紹介されて、そのセットが「鳴神」のだった。孝太郎丈と愛之助丈が少しだけインタビュー出演していた。

和風総本家」って、いつの間にか、豆助が4代目になっているのだね。