東京再々演のアミナ、ティエン、ミンチェ


以下、13日付のエントリー、

ミュージカル 南十字星 初日
http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20080713/p1

の補記として、多少の憶え書き。


「ミュージカル 南十字星」初日(7月13日)公演の出演者
http://www.shiki.gr.jp/navi02/cast/003559.html
のうち、

「女性アンサンブル」は、次のようである。

1.佐和由梨 2.佐伯真由子 3.金慈英 4.牧野友紀 5.井藤湊香 6.小松陽子 7.ジョン ジヨン 8.杏奈 9.藤田晶子 10.ジョン ソンジ 11.有美ミシェール 12.宝生慧 13.小澤真琴 14.チェ ウンヘ 15.梅崎友里絵 16.倉斗絢子


つまり、

アミナ:佐伯真由子 ティエン:金慈英 ミンチェ:牧野友紀

13日の観劇中はまだ名前が分かりませんでしたが、ミンチェ役は、「インドネシア・ラヤ」では肩に乗っていたし、捕虜収容所では短波ラジオの近くにいるオランダ人の男の子を演じていたので、ミンチェに関しては第一幕は東京再演と同じようだ。(アミナ、ティエンについては、収容所のシーンは確認に到らず)

3人にセリフのある、「新しき学び舎」のあとの学校のシーン、そのすぐあとでリナ先生に「今夜の火祭りで踊るの?」と訊くところは、椅子に座った並びも、アミナ、ティエン、ミンチェのセリフの分担も、前回の東京公演と同じだった。

カーテンコールではミンチェが見当たらなかった。が、そうではなくて、おそらく今回は、演奏しているのだろう。


[追記]※その後の配役変更については、→http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20080731/p1


(ちなみに、2006年京都、名古屋公演は「アミナ:佐伯真由子 ティエン:岸本美香 ミンチェ:川良美由紀」だった)