「放浪記」1900回の記事(スポーツ紙より)


森光子主演の舞台「放浪記」が、2月23日(土)のシアタークリエでの公演で、通算上演回数1900回を達成した、という記事。昨日のエントリーに続き、スポーツ紙のサイトからいくつか拾ってみます。


スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/02/24/09.html
1961年10月20日、芸術座での初演から47年。1900回目は、同劇場跡地に昨秋オープンしたシアタークリエで迎えた。関係者によると、節目のこの日も「普段通り、何も特別なことはせずに劇場入りした」という。


サンスポ
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200802/gt2008022414.html
近藤真彦(43)、東山紀之(41)をはじめジャニーズ事務所のタレント11人がステージ上に勢ぞろい。マッチが「森さんの舞台を見るとぼくらも元気になるし、日本中が元気になる。頑張って、2000回、2500回と続けてください」、東山は「この歴史的な瞬間に立ち会えて幸せです」と祝福した。』『3月30日の同劇場での千秋楽には1931回、その後の地方公演を含め、年内には1995回に達する。


スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/stage/news/20080224-OHT1T00029.htm
初演当時の自らを「とてもひねくれた女だったと思います」と省みる。故・菊田一夫さん(同作の脚本家)から、主演の林芙美子役を伝えられても、本番5か月前に宣伝写真を撮るまで、信じられなかった。「親愛の情なんてなかった。ビシバシしかられて、今ではよかったと勝手に思っています」。3月1日に生誕100年を迎える亡き恩師にも感謝をささげた。
「放浪記」は3月30日の同所千秋楽で上演1931回に到達。その後、4月に富山、5月に福岡、10、11月に大阪、11、12月に名古屋と巡演し、通算1995回と大台に大手をかける。来春にも東京・帝国劇場で2000回の夢が実現濃厚と見られている。




上記、スポーツ報知の記事によれば、「放浪記」は、来年の帝劇公演が濃厚の模様!!!