「レ・ミゼラブル」初日の子役 その他


レ・ミゼラブル」6月8日(金)18時15分開演の子役は、

ガブローシュ:横田剛基 (この子は、かなりいい)
リトル・コゼット:大下夕華
リトル・エポニーヌ:加藤ゆらら



プログラム(赤い表紙)、1500円。
20周年記念プログラム(青い表紙)、2000円。

前者は、通常の公演プログラム。
後者は、過去公演の舞台写真と、『86名からなる2007年版の出演者が、心を込めて各1ページ(子役は1/2ページ)、自分の力でデザイン・ラフを作成しました。』というもの。たとえば、佐藤瑠花ちゃんには1500フランの賞金がかかっていたり、柳下花恋ちゃんは「柳」の字を別字体で書いているなど、読みどころがある。


ロビー表示のタイムテーブルは、
一幕 90分、休憩 30分、二幕 75分。

6月8日公演は、カーテンコール(子役の登場は、なし)が終わったのは、21時39分頃。カーテンコールのあいさつは、ヴァルジャン、ジャベール、ジョン・ケアード氏、通訳は垣ヶ原氏)


演出がちがうシーンや、耳馴れないアレンジがあったり、ガブローシュのナンバーの変更といったことに加え、(ここ数年はカットされていたのに)復活した場面があるなど、新鮮で面白かった。


雑感は、書けたら、後刻に改めて。↓
http://d.hatena.ne.jp/kamuro/20070611/p1