「マリー・アントワネット」博多座公演のプログラム

東宝ミュージカル等の話題は、「わくわく観劇、子役ブログ」に書いていたのですが、しばらくあちらは新規エントリーを見合わせますので(過去ログはそのままです)、当分は、このブログを専ら動かします。


1月博多座、「マリー・アントワネット」の公演プログラムを入手。2000円。

福岡のマリー・テレーズの写真とプロフィールが見たくて買ったのだが・・・久冨杏子さんの苗字って、にごって読むのだね(それが分かったのがいちばんの収穫だった)。

キャストプロフィールのページは、東京公演から引きつづき出演している子役5人のプロフィールの記述は、帝劇で11月に買ったプログラムのものと同じ。写真は、帝劇からの子役5人は扮装で、福岡の子役のふたりは(帝劇の最初のプログラムの子役と同じような白い服で)扮装なし。

プログラムの後ろのほうに、「今年、『自分に対して革命を起こしたい』と心に期することは何でしょう。」というオールキャストへアンケートしたページがあるのだが、黒沢ともよ嬢のコメントがおもしろいな。

また、ナッツプロの広告が、1/2ページ、カラーで載っている。


(・・・ナッツプロといえば、博多座の2月、3月公演の出演情報が同プロのサイトにすでに出ていて、二月花形歌舞伎には子役で3人の出演が発表されているが、「高時」ということは、ふたりは着ぐるみの犬役なのかな)