ABU親子で楽しむアジアこどもドラマシリーズ



3月30日付の読売新聞夕刊に、

「ABU親子で楽しむアジアこどもドラマシリーズ」の紹介記事。

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アジアの子 15分の成長ドラマ



アジア太平洋放送連合(ABU)加盟各国の放送機関が、共通のテーマで、それぞれ15分のドラマを制作。



初回の昨年度は、6つの国と地域が参加した(ここなど参照)。

また、テレビ雑誌の記事によると、来年度も、すでに、11の国と地域の参加が決まっている。



今回放送の9作品は、7歳から9歳の子どもたちを主役に、9つの国・地域それぞれの子どもたちの暮らしがえがかれ、文化や国民性がうかがえる内容だという。



4月3日(月)〜4月5日(水)の3日間、午前9時00分〜NHK教育テレビで、



 「ぼくの友だち」(中国/CCTV制作)

 「夢はマスクダンサー」(ブータン/BBS制作)

 「リコーダーをおいかけろ」(日本/NHK制作)

 「小さな秘密」(モンゴル/MRTV制作)

 「力より頭をつかおう」(インド/DDI制作)

 「父さんとぼくと妹と」(香港/RTHK制作)

 「世界でいちばん甘いキャンディー」(韓国/EBS制作)

 「君がいるから」(マレーシア/RTM制作)

 「本をかしたら」(イラン/IRIB制作)



以上、9作品を3作ずつ放送。

日本の「リコーダーをおいかけろ」は、4月3日に放送予定。小林綾子森迫永依、他の出演。