1月8日のアミナは、川野礼絵ちゃん



1月8日(日)は、四季劇場[秋]で、ミュージカル「南十字星」を観劇。



13時開演で、満席だった。



チケットは前売りで買っていたものだったが、

鈴木優美ちゃんの出演日を引き当てた。

運は、いまだ手中にあり。…でもでも、席位置は、オランダ人捕虜収容所のシーンで上手側を見るには、ちょっときつかった(ので、川野礼絵ちゃんを見てた)。





川野礼絵ちゃんといえば。この日、劇場へ行く途中、乗り換え駅で確定キャストインフォメーションを聴いたら、「五十嵐愛子、池田彩、鈴木優美」というアナウンスだったが、劇場に着くと「川野礼絵、池田彩、鈴木優美」となっていた。

幕が開いて、じっさいにアミナで登場したのは、川野礼絵さんだった。



(ちなみに、1月8日の確定キャストインフォメーションは、20時現在も、前者のまちがったアナウンスのままである。確定キャストインフォメーションがまちがっていると、とても困る。今回は劇場で、自分の目で確認出来たからよかったけれど、普段はそうはいかず、確定キャストインフォメーションを信じるしかないのだから)





ま、それはそれとして、この日(は、ミンチェ役)も、もちろんいうまでもなく、

鈴木優美ちゃんは、すばらしくかわいかったのだ。



かごを抱いて走るのが、かわいいし、鎌を持っていても、かわいくて、かごを頭に乗っけて歩いても、かわいい!!って。



鈴木優美ちゃんは、今回、アミナとミンチェと演っているから、「新しき学び舎」のときは、どっちのソデから出るかを押さえて臨まないと、せっかくの出を見逃してしまう。「新しき学び舎」で、うたいながら3人が立ち位置を入れ替わるのが、単純だけど、いい感じのフォーメーション。



 ここに、たてられるのは、学ぶわれらのいえ



 われら、インドネシアの、明日は、光満ちて



インドネシアは日本の一部になったって父さんがいってた。そうだもんそうだもんそうだもーん(笑)。



あの地図の前で、3人がごちゃごちゃと談合(おしゃべり)するのがいいんだな。



カーテンコールでの鈴木優美ちゃんのかわいさは、言葉につくせない。いうにいえないくらい、かわいい。

お目々とか、おでこが、かわいいんだ。





一幕のオランダ人捕虜収容所は、保科勲がぬれぎぬを着せられて責められる、いやなシーンだなぁと思っていたが、鈴木優美ちゃんたち(捕虜収容所のシーンはマイクをつけているかどうかをチェックするつもりだったのに、すっかり忘れた)が、木の根っこを食べるのを見ているうちに、だんだんと、オランダ人側に気持ちが傾いて来た。



で、とうとう、年末から、BC級戦犯関連の本を3冊買って読んでしまった。もっと読もうかな…。





いや、それより、「南十字星」、もう残りが7ステージしかなくなっちゃったよ。あと何回、鈴木優美ちゃんを見られるだろう。まだ6回しか見ていないのに。ことと次第によっては、「南十字星」を見るために、日生劇場の某ミュージカルの観劇を回避する覚悟も決めよう。